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フルカラー矢印
様々な色に光ることができるフルカラーLEDを18個利用した装飾品です。
矢印状に並んでいるフルカラーLEDがいろいろな光り方をします。それだけです。
電池駆動なので持ち運べます。
これを持って街を出歩けば相当目立つことができます。夜道も安心でしょう(笑)
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製作過程
この先は少しマニアックな内容です。興味ある方だけどうぞ。
製作動機
高校時代の文化祭のとき、自分たちの展示にお客さんを呼び込む際に、すごく目立つアイテムが欲しいなと思い、持ち運べる矢印型のLED装飾アイテムを作ろうと企みました。
イメージ
LEDは下図のように18個並べることにしました。このように1〜12の番号をつけることにします。
回路図
下図のような回路図を考えました。LED番号は上図に対応しています。いろいろと省いています。突っ込みどころ満載の回路です(笑)
材料
次のような材料を揃えました(一部略、[]内は個数)。
片面ユニバーサル基板(2.54mm間隔、36×27ピッチ)[2]
ICソケット(18pin)[6]
ヒロセコネクタオス・メス(8pin)[6]
ヒロセコネクタオス・メス(4pin)[6]
ヒロセコネクタピン[72]
5V電源供給用コネクタ(JAE4pinオスを使用)[1]
JAEコネクタオス・メス(3pin)[2]
JAEコネクタピン[10]
PIC(16F648A)[3]
トランジスタアレー(TD62783)[3]
フルカラーLED(+キャップ)[18]
抵抗(約15kΩ)[1]
チップ抵抗(75Ω125W)[54]
十分量のハンダ・スズメッキ・ケーブル
スペーサー・ネジ・ナットなど
その他アクリル板など装飾物
基板の加工
2枚あるうちの1枚の基板に、次の赤い部分のように穴を開けました。
配線
次のように配線しました。
上から1段目(加工した方)
上から2段目(加工していない方)
ただし、フラットケーブルで1段目と2段目の同じところにあるコネクタをつなげています。
プログラム
この回路にはPICというマイクロコンピュータが3つ載っていて、それぞれプログラムを書いて動かすことができます。そのプログラム(アセンブリ言語)を一応載せておきます。
赤(R)用(2段目の抵抗付近に横に設置)
緑(G)用(2段目に縦に設置)
青(B)用(2段目の抵抗から遠い位置に横に設置)
完成
アクリル板を加工して前段や後段に取り付けることで回路を保護し、スペーサやナットなどを用いて各段をつないで完成しました。
その後
最初はコンセントからACアダプタで5Vの直流にしたもので動作確認しました。その後電池で動かしたところ、3本だと電圧が低すぎ、4本だと電圧が高すぎることが分かりました。しょうがないからもっと高い電圧から5Vを作る回路を組んで実装しました。なので実は上記の回路だけでは若干足りません(笑)
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